高校生キャスト“出店企画”(ぱれっとJOYO)


《城南新報2016年6月15日付紙面より》
 

ワークショップで楽しめる店づくりを話し合う生徒たち
ワークショップで楽しめる店づくりを話し合う生徒たち

 城陽市男女共同参画支援センター「ぱれっとJOYO」は、夏まつり=7月22日(金)開催=を通じて、地域住民による多世代交流を図るため「高校生」と「小中学生」キャストによる出店を企画。14日夕方には、賛同した府立城陽高校1~3年生15人が同センターに集まり、幼児・小学生らの笑顔広がる店づくりへ向け、ワークショップ形式で話し合った。
 
 地元のアクティ城陽商店街との同日開催がすっかり定着している「ぱれっとJOYO」の夏まつり。今夏は「ぱれっと・うひょうひょ横町Ⅲ」とのサブタイトルで、幅広い年代が性別に関係なく集い、笑顔あふれる催しを繰り広げる。
 今回も市民団体『K+キッズ商会』(小谷尚江代表)が企画を担当。「市民がつくる市民のためのまつり」との基本路線で、2012年度から実施している『子どもキャスト(小中学生対象)』と、翌13年度からの「大人キャスト」さらには、3年目を迎える『高校生キャスト』を募り、アイデアあふれる祭りへの準備をスタートさせた。
 13日午後4時から「ぱれっとJOYO」内では、高校生キャストによるワークショップが開かれ、『こたやん』の愛称で親しまれている城陽高校OG・小谷代表のユーモアかつ愛情あふれる指導のもと、生徒たちが〝弟、妹世代〟の幼児・小学生らが喜ぶ出店に向けてアイデアを出し合った。
 『こたやん』からは、店づくりのアイデアをひねり出すヒントとして「季節感(夏)を入れる」「今夏はオリンピック・ネタでも良い」「運営する側の自分たちも、やってて楽しい催しに」との助言があった。
 早速、生まれ月の奇数、偶数班に分かれた生徒たちは、上野雅恵館長からの差し入れ(お菓子)を食べながら、リラックスした雰囲気で出店案を話し合い▽1円玉落としゲーム「1円コロリン」▽スライム作り「スライム太郎」▽玉ころがし「めざせ!脱出!」▽手作りイベント「あーとマジック」の4店舗を運営することを決めた。
 次回(7月上旬)に城陽高校で開く2回目のワークショップで、生徒たちは店舗運営の実践練習を行う。さらに、祭り当日は同校の生徒25人と西城陽高校の有志も加わり、イベントを盛り上げる。
 なお、「小中学生キャスト」たちは、出店に向けて今月26日(日)と7月10日(日)の午後5時から、ぱれっとJOYO内で同様のワークショップに参加するという。