5年生が田植え体験 (城陽市古川小)


《城南新報2016年6月17日付紙面より》
 
 城陽市立古川小学校(奥田雄二校長)の5年生51人は16日、学校北側すぐの水田で、田植えを行い、素足で泥の中に入り、農業の苦労の一端を体験。秋に迎える収穫の喜びを心待ちにした。
 小雨が降る中、児童らは学校から徒歩5分の場所にある上津屋野上にある狩野正己さん所有の田んぼに到着。偶然、孫の智輝くんが5年生に居るという狩野さんをはじめ、地域の人々から手ほどきを受けて、水田の中に苗を手植えする作業に励んだ。
 児童らは、ぬかるみに足元をとられながら笑顔で作業。「楽しかった」という児童らに、狩野さんから「上手にできました」と、褒め言葉が送られた。
 総合的な学習の時間の一環で、植えた苗の品種は「ヒノヒカリ」。今後、児童らは時々、田んぼへ苗の生長具合を観察に行くといい、秋には収穫したコメで、おにぎりを作って、お世話になった地域の人々に振る舞う計画を立てている。
 

小雨が降る中、熱心に苗を植える児童たち
小雨が降る中、熱心に苗を植える児童たち