ひばり歌謡〝最終〟合同発表会 藤沢夫婦がデュエット披露


《城南新報2016年7月27日付紙面より》
 

見納めとなる合同発表会
見納めとなる合同発表会

 ひばりミュージック企画(藤沢良子代表)は24日、ひばり歌謡〝最終〟合同発表会を宇治市文化センター小ホールで開き、約500人が詰めかけた。
 藤沢代表が運営する創設30周年の「ひばり歌謡サークル」、その夫が代表を務める創設25周年の「若葉歌謡サークル」(藤沢由一代表)の総称が「ひばりミュージック企画」。年1回、一般参加を含め、同ホールで盛大に合同発表会を開いてきたが、藤沢夫婦が合計160歳に達する中、今回で打ち止めとすることにした。
 このため、今回は〝出血〟大サービスで特別ゲストを数多く招致。演歌歌手の葵かを里、蒼彦太がプロの歌声を披露したほか、鳳凰道さん(鳳凰流家元)が艶やかに舞い、山本正市長は祝電を届けた。
 エントリーは宇治市、城陽市、久御山町を中心に88人で、女性はドレスアップし、男性もステージ衣装で登場して〝十八番〟を熱唱。観客席からは光る団扇が振られたり、花束を持って出演者に駆け寄るシーンがあった。
 長年続けてきた甫示由光一(藤沢由一)さんは横山シゲ子さんの踊りを付けて「宇治川慕情」を、朝井千景(藤沢良子)さんは「男の値打ち」を歌い上げ、夫が作詞・作曲した「しのび遭い」を夫婦でデュエットした。
 なお、同サークルとも解散はせず、活動は継続する方針。若葉歌謡サークルは文化パルク城陽で身内だけの発表会を以前から開催しており、これは継続させる。
 

受け取った花束を手に熱唱
受け取った花束を手に熱唱