トーク「家庭学習のすすめ」 FMうじ啓発番組


《城南新報2016年8月27日付紙面より》
 
 宇治市教育委員会がラジオ番組を通じた家庭学習の啓発を推進―26日、地元のコミュニティ放送局「FMうじ」の生番組「宇治市探検」(午前9時から30分間)に一貫教育課・市橋公也副課長と、市立南小倉小学校・手塚ゆかり教務主任が出演し、パーソナリティーの小森弥生さん(城陽市教育委員)とクロストークを展開した。
 今年度の学力向上対策プランのうち、「家庭」に的を絞った取り組みで、5月から来年2月まで、月1回ペースで市橋副課長がコーディネーターを務める。
 これまで全国学力テストで好成績を収める福井県の実践などをテーマにし、7月からは現場教員をゲストに迎え、発達段階に合わせた「家庭学習のすすめ」をシリーズで放送。
 この日は、理科・社会がスタートし、自立心も徐々に芽生える「小学校中学年」を取り上げ、市橋副課長は「やらされている自覚のもと机に向かうか、分かり、できることに喜びを感じ、進んで学習するか」の意識の差が学力の伸びに直結する―と強調。「子供が机の前に座っているときに、家族も隣りで一緒に本を読むなど静寂の心地良さを共有してほしい」と続けた。次回放送は、9月30日の同時刻に「小学校高学年編」。
 

小森パーソナリティー㊧と手塚教諭㊥、市橋副課長㊨
小森パーソナリティー㊧と手塚教諭㊥、市橋副課長㊨