公営プールの人出 太陽が丘13万人超え


《城南新報2016年9月4日付紙面より》
 

8月の猛暑日に親子らが大挙詰め掛けた太陽が丘ファミリープール
8月の猛暑日に親子らが大挙詰め掛けた太陽が丘ファミリープール

地元で今シーズンの公営プールの開設が終了し、利用状況がまとまった。
 太陽が丘では、今年7月15日~8月31日まで計48日間の利用者数が13万3479人(前年度47日間、13万116人)となり、前年比2・6%増。内訳は▽7月=4万2672人(前年3万8799人)▽8月=9万807人(同9万1317人)。
 今シーズンは、土日と繁忙期を除き入場料の平日半額といったクールスポット事業を取り止めたが、期間を通じて好天に恵まれ、昨年に続く13万人台をキープ。1日の最高入場者は8550人(7月18日)で、平均は約2780人だった。
 また、宇治市内の黄檗公園プールは2万8415人、西宇治公園プールは1万9442人となり、合計4万7857人と前年に比べて約6000人増えた。
 盆過ぎも猛暑日続きの「酷暑」を、親子らがプールサイドでしのいだ。
 
◆◆有料入場者1万1768人 城陽市民プール◆◆
 
 公益財団法人城陽市民余暇活動センターは、今シーズンの市民プール=久世荒内=有料入場者数を1万1768人(中学生以下「小人」=7840人、高校生以上「大人」=3928人)と発表。前年に比べ917人増加した。
 7月10日(日)のオープンから猛暑続きで、最多入場日だった同18日(月・祝)の604人をはじめ、一日平均222人が来場した計算になる。
 なお、利用料減免団体の利用分や無料開放日(8月28日)を含む総来場者数は1万2345人だった。
 
◆◆1日平均、過去最多の746人 久御山町◆◆
 
 久御山町民プールの総入場者数は前年比12%増の3万5827人(48日開設)、1994年度の3万6264人(53日開設)に次いで過去2番目となった。1日平均で過去最多746人を記録した。
 今年の営業期間は7月15日~8月31日。連日の猛暑に加え、営業中に雨天が2日間のみだった気象条件も、入場者を押し上げたとみられる。
 期間中に最も入場者が多かったのは、「海の日」で晴天にも恵まれた7月18日の2087人。土日や盆休みシーズンも多くの日が1000人超でにぎわった。
 その一方で、町内の小中学校が2学期の始業式で雨天だった8月29日は5人まで落ち込んだ。
 なお、全入場者のうち、中学生以下の子供がいる町内の家庭に町が配布している「ふれあい券」などでの無料入場者は8261人。昨年度から始まった入場券の前売りは小・中学生と一般を合わせ21人の利用があった。
 
◆◆宇治田原町民プール16%増◆◆
 
 宇治田原町民プールは7月15日から8月末まで計41日、開設され3348人が入場。前年より468人増え、約16%増となった。
 内訳は大人917人(前年比122人増)、小中学生1569人(同131人増)、小人323人(同6人増)、障害者や3歳以下などの無料対象者539人(同209人増)。
 1日の最高入場者数は7月18日の235人で、最低は曇りのち雨だった8月29日の2人だった。
 8月に5日間設けた無料「クールスポット」対象日の入場者は計436人で前年より208人減った。