記念セミナーに100人 (城陽市と京銀)


《城南新報2016年9月30日付紙面より》
 
 今年6月に「地方創生に関する包括連携協定」を締結した城陽市と㈱京都銀行は29日、東部コミセンで、初の取り組みとなる記念セミナー『観光と地域資源の再発見で進める地方創生』を開いた。
 会場には、事前申し込みした13人を含め、当日参加の市民や市職員、近隣市町の職員ら約100人が参集。開会挨拶に立った奥田敏晴市長は「若年層を中心とする転出超過と出生率の低下により人口減少が続いている。本市に有効な処方箋を施す城陽版の地方創生を推進することは必要」と挨拶した。
 ㈱京都銀行の仲雅彦常務も専担部署「公務・地域連携部」を中心に地域創生をサポートすることを約束した。
 セミナーでは、近畿大学経営学部の高橋一夫教授が「地方創生時代の城陽の観光振興」をテーマに基調講演。そのあと、市の綱井孝司・政策戦略監が市政の紹介、ヤマト運輸㈱関西支社の中村滋氏が「国際物流の情勢」についての講演。最後は京銀「公務・地域連携部」の山元新司・地域活性化室長が「地方創生の取り組み」に関して説明した。
 

城陽の観光振興について講演する高橋教授
城陽の観光振興について講演する高橋教授