宇治市内 伝統『とんど』で交流


《城南新報2017年1月15日付紙面より》
 
◆◆ゲーム、餅つき3世代ふれあう(岡屋小)◆◆
 

ゆびキャッチゲームを楽しむ児童たち(岡屋小)
ゆびキャッチゲームを楽しむ児童たち(岡屋小)

 岡屋小学校では、岡屋学区福祉委員会(作田徹也委員長)と岡屋小学校教育後援会(井手安信会長)、同校PTA(西村美紀会長)、学区体振(藤澤寛治会長)共催の3世代ふれあい事業が開かれ、多彩なプログラムを繰り広げた。
 左義長で1年の願いを込め、幼児から児童まで参加できるゲーム大会を企画し、会場が熱気に包まれた。
 昔ながらの杵と臼を使った餅つきもあり、つきたての餅を使ったぜんざいに舌鼓を打った。
 
◆◆アツアツ焼イモあふれる笑顔(北小倉小)◆◆
 

ヤキイモをほお張る児童(北小倉小)
ヤキイモをほお張る児童(北小倉小)

 土曜活用事業「ワクワク広場」を展開する北小倉子育て連絡会(黒田忠雄会長)主催、同校PTA(小林緑会長)協力のどんど焼きは、約150人が集まった北小倉小グラウンドで坂本萌佳・西川実嬉・川中美菜子・吉岡奈津季さんの児童4人がやぐらに点火。親子らが炎を見上げ、健康や学業成就を願った。
 そして、児童たちはホクホクに焼き上がった約150個分の鳴門金時を手渡してもらい、おいしそうにほお張った。
 
◆◆温かいうどん心身ほっこり(槇島小)◆◆
 

温かいうどんが人気を呼ぶ(槇島小)
温かいうどんが人気を呼ぶ(槇島小)

 槇島小学校では育友会(森野有美会長)と地域各団体が協力して、新春の集い「左義長」を開いた。
 伝統文化の継承と、地域触れ合いの場。点火前の開会イベントでは同校マーチングバンドがハツラツとした演奏でムードを盛り上げた。
 凧づくりやけん玉、コマまわしなど伝承遊びコーナー、ポップコーン、うどん、喫茶といった模擬店もほどなく開店。景品のお菓子を手にした児童たちが笑顔をあふれさせた。
 
◆◆書道パフォーマンスおうじちゃまに歓声(黄檗学園)◆◆
 

莵道高校書道部がパフォーマンス(黄檗学園)
莵道高校書道部がパフォーマンス(黄檗学園)

宇治小学校・黄檗中学校からなる小中一貫校「宇治黄檗学園」では、育友会(蔀正永会長)と教育後援会(嶌繁行会長)共催の左義長が行われた。
 左義長は、一時中断のあと、3年前に再開。この日は悪天候のため、青少協クリーン運動は中止したが、空高く上がった炎に、住民らが無病息災などを願った。すっかり定着したゲスト「おうじちゃま」とクイズで盛り上がったほか、初登場の莵道高校書道部が「スターウォーズ」のテーマ曲に合わせてパフォーマンス。つきたての餅も堪能した。
 
◆◆オープニングに宇治中吹奏楽部(神明小)◆◆
 

幕開けを飾った宇治中学校吹奏楽部の演奏(神明小)
幕開けを飾った宇治中学校吹奏楽部の演奏(神明小)

神明学区青少協(山﨑絹子会長)の新春交流会は、神明小学校での左義長と合わせてジョギング大会を行い、児童らがハツラツとコースを駆けた。
 文化祭と並ぶ青少協の行事で、校区住民も集合。はじめに、全国レベルの宇治中学校吹奏楽部がパレードと演奏で幕開けを飾り、野球のユニホームやサッカーのトレーニングウェア姿の児童たちも力走。寒さをもろともせず、やぐらが組まれた運動場を周回し、校区内約2㌔のコースへと駆け出した。
 このあと、参加者たちが、空高く舞い上がる炎に今年の願いを込めた。