今岡さん被災地に派遣 2月熊本市で住宅業務


《城南新報2017年1月28日付紙面より》
 
 宇治市役所で27日、被災地支援のため、2月1~28日まで熊本市に派遣される同市こども福祉部地域福祉課主任・今岡健史(たけし)さん(38)=京都市山科区=に辞令が交付された。
 昨年4月の熊本地震発災以来、同市から消防援助隊計30人をはじめ、建築技師ら6人、保健師1人が、1週間以内の短期で現地入りしているが、1カ月に及ぶ派遣は初めて。今岡さんは、東日本大震災の際、陸前高田市でボランティア活動を経験し、府南部豪雨災害時は行政マンとして問題意識を強め、今回の派遣に名乗りを上げた。
 交付後、山本正市長が「市の代表として、復興支援に手を挙げてもらい感謝。今も多くの方がストレスを抱えている。安心・安全な暮らしの基盤づくりを」と励ますと、今岡さんが「現地で精いっぱい活動し、帰ってから周りに体験を伝えたい。温かい言葉を胸に、業務に励みます」と決意表明。チームとして、被災住宅の修理受付から完了検査までの業務に取り組む。
 

山本市長の激励を受ける今岡主任㊧
山本市長の激励を受ける今岡主任㊧