宇治で本格食の祭典 ソレイユマルシェ 19日、槇島ぱちんこ村


《城南新報2017年2月9日付紙面より》
 
 宇治でビッグな食のイベントを―と、小倉町の京野菜フレンチ「ルラーシュ」オーナーシェフの重永賢伸(しげなが・まさのぶ)さん(40)が旗振り役(実行委員長)となる第1回「宇治ソレイユマルシェ」が19日(日)、槇島町のぱちんこ村駐車場で開かれる。地元店中心に、1店が1点ずつ、自慢の料理をワンコイン500円で提供するほか、南小倉小学校6年生20人が軸となり企画運営する遊びコーナーなどお腹も、乾いた心も満たす見どころ満載!の催し。午前11時~午後4時。雨天決行。
 
 大阪府高槻市出身で、結婚式場の料理人として10年以上修業し、奥さんの実家がある宇治市で2012年9月に仏料理店開業の重永さんはこれまで、人気のある食の祭典「城陽メルカート」など精力的に出店。今回、高齢化と人口流出が続く地域活性化を踏まえ、シェフの勉強会で集まった仲間とのつながり、ここ5年で広げた小倉町中心の地域店主・住民らとの輪を糧に、イベント開催へこぎ着けた。
 重永さんら中核となる5人の実行委員をはじめ、10~40代のスタッフが、約半年の準備を経て、イベント閑散期に合わせて矢を放つソレイユマルシェ(太陽の市場)にあらゆる世代の来場を期待している。
 当日は、物販を含む22のレストランブースが展開。それぞれが、店の1番人気、あるいはおススメに基づく、当日限りのメニューを500円前後のお手ごろ価格で提供する。
 宇治や城陽、京都市内、枚方に店を構え、SNSで「いいね!」と評判の店がズラリ。ルラーシュをはじめ、居酒屋りょうま、和だいにんぐ・ざわざわ、手作りカレーの店・朱(レッド)がオリジナルレシピで臨むほか、MEG‘Sのパン販売なども。さらに、地元店主が名を連ねる小倉篤志の会、ご当地グルメ宇治茶漬けの、複数店からなるブースも自信の一品を届ける。
 個人(ヨガ)を含む7団体出演のステージは、午前11時の北宇治中学校吹奏楽部の演奏で幕開け。キッズダンスやジャグリング、フォークライブと続き、地元でお馴染みのスペシャルゲストも待機しているとか。
 また、南小倉小学校6年生20人が主となり、北小倉小学校の児童らも運営参画するレクリエーションコーナーが終日、繰り広げられる。内容は、フリースロー、ストラックアウトなど。
 重永さんは「まだまだ若い力は、絶大であることを示したい。汁物など温かいメニューで、心身とも温まってほしい」とアピールし、次年以後の継続も視野に入れる。
 午前11時~午後4時。餅つきや、宇治茶・ぜんざいの無料提供、健康相談コーナーもある。会場は、宇治徳洲会病院向かいの府道沿い。当日、パチンコ店は臨時休業し、駐車場を無償提供。車で来場の際は、同病院駐車場に止めること(1時間200円・1日最大800円)。入場無料。雨天決行。
 

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