開幕直前、補強に自信 宇治市長を表敬訪問 (京都サンガ)


《城南新報2017年2月16日付紙面より》
 
 ㈱京都パープルサンガの山中大輔社長が15日、宇治市役所に山本正市長を表敬訪問し、間もなく始まるシーズンへの意気込みを伝えた。
 宇治市も、コーチらが地元小学校を訪ねる「つながり隊」や、サッカースクールなどを展開するホームタウンの一つ。山中社長に鶴羽健大・ホームタウン推進部長も随伴し、山本市長にチームビジョンを打ち明けた。
 「開幕初戦・2戦目とホームゲーム。何とか勝って弾みを付けたい」と山中社長。7クラブからのオファーを蹴り、サンガ入りを決めた岩崎悠人選手(京都橘高出)について「ワールドクラスの陸上(中距離)選手並みの身体能力を示し、関係者も驚いた。絶対に伸びます」と鼻息荒く、昨シーズン後半の得点力不足に対応した補強や、一人ひとりの動きをデータ化するシステム導入などを紹介。今季の躍進に期待を寄せる山本市長にユニフォームを贈呈した。
 なお、開幕戦は26日(日)、西京極でのモンテディオ山形戦。
 

山中社長㊧が山本市長に意気込みを伝える
山中社長㊧が山本市長に意気込みを伝える

◆◆「OKUDA」のネーム入り 城陽市長にもユニフォーム◆◆
 
 京都サンガFCの山中大輔社長は15日、公式練習場があるホームタウン・城陽市役所も訪れ、奥田敏晴市長にチームの近況報告と新ユニフォームの贈呈を行った。
 元日本代表DF田中マルクス闘莉王の新加入、FW大黒将志の復帰で、悲願のJ1昇格へ期待十分の今シーズン。
 攻撃型サッカーを信条とする布部陽巧新監督のもと、チームの状態は上々。鹿児島でのトレーニングキャンプ中の練習試合では、福岡大に8‐1で圧勝するなど、ベテランと若手がうまく融合したチーム状態に仕上がっているという。
 午後4時45分に市長室に入った山中社長は「昨シーズンは先に1点を取られると、選手がうつむいていたが、今年は闘莉王がいる。大黒も若い選手にアドバイスを送ってくれるようになった」と話し、奥田市長との会話も弾んだ。
 そのあと「アッという間に(販売が)1000着を超えた」というサポーターの証『12番』の新ユニフォームに「OKUDA」のネームを入れ、山中社長から奥田市長にプレゼント。市長室の雰囲気は大いに和んだ。
 

新ユニフォームを受けて、奥田市長がご満悦
新ユニフォームを受けて、奥田市長がご満悦