第1回 “宇治ソレイユマルシェ” 本格〝食〟イベントに3000人


《城南新報2017年2月21日付紙面より》
 
 第1回宇治ソレイユマルシェ(太陽の市場)が19日、宇治市槇島町の「ぱちんこ村」駐車場で開催され、約3000人でにぎわった。宇治で本格、食イベントを―と小倉町の店主らが中心となって実行委員会(重永賢伸実行委員長)を結成。裏メニューの提供などもあり、人気店には100人以上が列を作るなど大盛況だった。
 

にぎわう宇治ソレイユマルシェのブース
にぎわう宇治ソレイユマルシェのブース

 超高齢化と若い世代の地元離れが進む中、若者を中心に人気が高い飲食を中心としたイベントで、西宇治地域の活性化を図るとともに、若い世代の活躍ぶりをPRする事業。小倉町に仏料理店を構える重永実行委員長をはじめ、10~40代のスタッフが半年かけて準備を重ねてきた。
 集まったのは22ブースの24店で、小倉が約7割を占めたほか、城陽市、京都市内、枚方市に店を構え、SNSで評判の店がズラリ。午前11時の開始前から人が押し寄せ、開店直後に100人以上が列を作る人気店もあった。
 各店は自慢のオリジナル料理を500円前後で提供したほか、通常のメニューにはない裏メニューを堂々と販売する店も。黒毛和牛極とろローストビーフ丼、若鶏とキノコのアヒージョ、豚の角煮など極上の逸品に来場者らが舌鼓を打った。
 会場入口では南小倉小、小倉小の児童ら約30人がボランティアとして参加し、会場案内図を配布したり、お茶でおもてなし。各店では親の仕事を手伝ったり、輪投げなどのレクリエーションコーナーを担当するなど、宇治の将来を担う力が躍動した。
 また、ステージは北宇治中学校の吹奏楽部の演奏で華々しく幕開け。ダンス、太鼓、ジャグリング、ヨガなど多種多彩な演目が繰り広げられ、お腹を満たした来場者らを楽しませた。
 

児童らが笑顔で宇治茶を接待
児童らが笑顔で宇治茶を接待