青谷梅林「梅まつり」開幕 観梅客にお茶の接待も


《城南新報2017年2月26日付紙面より》
 
 朝は冷え込んだものの、日中は穏やかな陽気に恵まれた25日、城陽市の青谷梅林で「梅まつり」が開幕。実行委(会長=増山晃章・市観光協会長)によるオープニングセレモニーには、約300人もの観梅客が集まり、まつりのイメキャラ「プラムちゃん」、市〝福市長〟の「じょうりんちゃん」さらには「ゴリゴリ戦隊五里ンジャー」も登場し盛り上がった。
 増山会長は「青谷梅林は古くからのウメの景勝地。まつり自体は34回目だが、今回は来年度にターゲットイヤーを迎える『お茶の京都』のプレイベント。どうぞ、近所の人にも『素晴らしい所や』と声かけして、また来ていただきたい」と大いにPRし、奥田敏晴市長、相原佳代子市議会議長、京都府の本田一泰企画理事とともにテープカット。城陽に春の訪れを告げるイベントは華々しくスタートした。
 そのあと、会場では昨年11月のJOYO産業まつりで最終審査が行われた城州白スイーツコンテストの表彰式が行われ、奥田市長から最優秀賞に輝いた『うめジェラート』ベーカリー&ジェラート「moco」(長池)=プロの部、『うめこめケーキ』岡本やすよさん(寺田)=アマの部にそれぞれ表彰状と賞金3万円、ウメ製品詰め合わせが贈られるなど、各賞が授与された。
 観梅客には、茶だんごや抹茶が振る舞われ、紙芝居師「あおくま」の愛称で親しまれる小笠原優さんによる実演も行われた。「梅まつり」は3月20日(月・祝)までの午前10時から午後3時まで連日開催。
 紅梅は早くも見ごろを迎え、メーンの城州白(白梅)も「ちらほら咲き」。3月第1週の土、日曜日には一気に見ごろを迎えそうだ。無料開放されている約1㌶の梅林内の売店では、温かいおでんやうどん、カレーライスなどが販売されているほか、運が良ければスイーツ・コン入賞作品も購入できる。問い合わせは市観光協会℡56‐4029か、市商工観光課℡56‐4019まで。
 

城州白スイーツコンテスト」の表彰式も行われた
城州白スイーツコンテスト」の表彰式も行われた