7年ぶり全国出場に期待 第12回消防救助技術選抜会 (城陽市消防本部)


《城南新報2017年3月17日付紙面より》
 
 日ごろ、心身の鍛錬に励んでいる若手署員らによる城陽市消防本部(角馨一郎消防長)の第12回消防救助技術選抜会が16日、市消防庁舎近くの消防訓練場で開かれ、府選抜会に出場するメンバーが決まった。
 災害や事故現場で消防署員に要求される「救助技術」、「手順の正確さ」、「スピード」、「集中力」そして何より大切なチームワークを競う市選抜会には〝精鋭〟15人が参加。4人1組(要救助者を含む)の「ロープブリッジ救出」、3人1組(同)の「ほふく救出」、個人種目の「ロープブリッジ渡過」、「はしご登はん」に分かれ、訓練成果を発揮すべく自己ベストに挑んだ。
 6月29日に京都市消防活動センターで開かれる府選抜会につながるだけに、出場した署員らの表情は真剣そのもの。近年では、2004年、08年、10年に〝先輩署員〟が全国大会出場を果たしており、7年ぶりの躍進に期待がかかる。
 市消防本部は選抜会の後、選考会を開き、府選抜会に進むメンバー8人(2チーム、3個人)を決定。出場する署員は次の皆さん。(ロープブリッジ救出のみ直接、東近畿大会に出場する可能性あり)
【ロープブリッジ救出(1チーム)】1番員・安永大希消防副士長(28歳・久津川消防分署第1警防係)、2番員・佐田翔平消防副士長(24歳・青谷消防分署第3警防係)、3番員・池田紳伍消防副士長(25歳・本署警防課通信指令係)
【ロープブリッジ渡過(1人)】黒田光城消防副士長(24歳・本署警防課第2警防係)
【ほふく救出(1チーム)】1番員・田中晴貴消防士(21歳・警防課第2警防係)、2番員・田中勇作消防士(22歳・本署警防課第3警防係)
【はしご登はん(2人)】石井翔消防副士長(28歳・本署警防課通信指令係)、大野健二消防士(26歳・久津川消防分署第1警防係)
 

「ロープブリッジ救出」で迅速、正確さを競う署員ら
「ロープブリッジ救出」で迅速、正確さを競う署員ら

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