熊本地方の民謡など披露 定演終了後、10人が卒団 (宇治市少年少女合唱団)


《城南新報2017年3月22日付紙面より》
 
 宇治市少年少女合唱団(岡本満羽団長、72人)は19日、市文化センター大ホールで第38回定期演奏会を開き、成長した姿を保護者ら聴衆に見せた。
 合唱団は1979年に結成され、今年度も毎週土曜日の午後、宇治公民館で練習。市内イベント、市外のコンクールなどに出演してきた。特に静岡県浜松市で昨年8月に開催された『こどもコーラス・フェスティバル』に2年ぶり4回目の出場を達成。先月は第1回『もうひとつの京都』合唱コンクールで銅賞に輝いた。
 この日は、来月からスタートする『お茶の京都』のテーマ曲にはじまり、熊本地震発生1年を控えて現地の民謡『おてもやん』を披露。AKB48の人気曲、童謡などを歌い、会場と一緒に『上を向いて歩こう』をホールに響かせた。
 また、合唱団OBらによる『コール☆ジェリクル』が今回も賛助出演。動物の姿を借りて、人の心を表現した。
 定演終了後には卒団式を挙行し、この1年間、合唱団を引っ張ってきた中学3年生10人に、山本正市長が卒団証書を授与。岡本団長をはじめ、乾志百さん、梅原彩華さん、久保田真生さん、河村泉杜さん、小山紗奈さん、竹本侑里香さん、鶴丸優月さん、三宅玲奈さん、毛籠瑞希さんが思い出のたくさん詰まった合唱団を巣立った。
 なお、合唱団では新入団員を募集している。対象は4月時点で小学2年生から中学1年生の市内在住の男女。問い合わせは事務局(市役所文化自治振興課)℡22‐3141(代表)まで。
 

しゃもじを手に合唱する団員ら
しゃもじを手に合唱する団員ら