“人”“自分”意識し活動を ボランティア講座 (久御山町社協)


《城南新報2017年3月26日付紙面より》
 
 久御山町社会福祉協議会のボランティア講座が、このほど町中央公民館で開かれ、町内の団体関係者や活動に関心のある町民ら24人が参加した。
 「あそびの工房もくもく屋」(大阪府吹田市)の田川雅規さんが「お隣コミュニケーションのすすめ」をテーマに講話した。
 田川さんは「普段から気持ちを使わないと心すら使えない」と説明し、「普段から挨拶できる距離感」の大切さを紹介した。
 会話の中で、次につながる一言を添えるようアドバイス。ボランティアをしている人は「自分のことはさておき」と自身を後回しにしがちな点を指摘した。相手の服装に関する質問で話題が広がっていく様子を一例に「人に聞くことで、初めて自分に立ち返る」と説明し、人に対してするのと同様、自分自身のことも意識するよう促した。
 参加者はペアで質問と回答を通じた会話のキャッチボールをしたり、指遊びで笑顔をはじけさせ、肩肘張らない地域コミュニケーションのポイントを学んだ。
 

ユニークな指遊びで笑顔を弾けさせる参加者たち
ユニークな指遊びで笑顔を弾けさせる参加者たち