山口さんら4人 “宇治茶レディ” 第8代、魅力発信へ (京都府茶協同組合)


《城南新報2017年4月11日付紙面より》
 
 京都府茶協同組合(堀井長太郎理事長)が募集した宇治茶レディの受賞式が9日、宇治市宇治折居の茶業センターで開かれ、第8代グランプリに同志社大学3年・山口みなみさん(21)=大阪府堺市=が選ばれた。
 宇治茶レディは、同組合の宣伝事業の一環として、2010年スタート。宇治茶宣伝用カレンダー出演のほか、市内外のイベントで宇治茶を振る舞うなど魅力をアピールする。選考基準は、宇治茶が大好きな18~35歳までの女性で、8回目となる今回は全国から51人が応募した。
 書類審査(1次)、面接と質疑応答(2次)を行い、実行委員会(仲井敏雄委員長)が4人を決定した。
 式では、グランプリにトロフィーと5万円分ギフト券、3人の宇治茶レディに盾と2万円分ギフト券、全員に抹茶お点前セットが贈られた。
 グランプリの山口さんは、母と祖母がお茶が好きで、幼い頃から急須で淹れたお茶に慣れ親しんできたという。「外国人観光客にも宇治茶の魅力を知ってもらいたい。世界文化遺産登録に向けた活動が盛んな中、自分も頑張りたい」と意気込んだ。
 また、レディに選ばれたのは、主婦・野澤優香さん(27)=福知山市=、会社員・齋藤紫帆子さん(22)=京都市=、京都大学4年・川道小百合さん(21)=同=。
 城陽市出身の野澤さんは「3年間、宇治に住んでいた。お茶が好きで、茶畑の景観にも癒されてきた」、齋藤さんは「中学・高校と授業で茶道を習い、宇治で暮らす祖母宅で幼少時からお茶に親しんできた」、東京都出身・川道さんは「宇治に来ると、お茶の香りに癒される。魅力を伝えたい」と、「お茶の京都」博と重なる1年の活躍を誓った。
 5月2日(火)、宇治茶会館などで開かれる「宇治新茶・八十八夜茶摘みの集い」で本格デビューし、来年3月までイベントやPR事業に参加する。
 なお、来年度のカレンダーでは女優・紫吹淳さんとの共演も決まっている。
 

(右から)山口さん、野澤さん、齋藤さん、川道さんの宇治茶レディ4人
(右から)山口さん、野澤さん、齋藤さん、川道さんの宇治茶レディ4人

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