多彩な使い方「知って」 リーフレット3万部新調 (文パルプラネ)


《城南新報2017年4月12日付紙面より》
 
 文化パルク城陽の指定管理者(公財)城陽市民余暇活動センター(安藤洋二理事長)は今年度も府内№1の規模を誇るプラネタリウムの利用促進に力を入れ、リーフレットを新調したほか、今月20日(木)には「親子で楽しむ!0歳からのプラネタリウム」を企画。「赤ちゃんが泣いても気にせず、若いお母さんもゆったりと天体ショーを楽しんで」と呼び掛けている。
 
 直径23㍍ドーム型の文パル・プラネタリウムは府内最大、関西でも3番目の大きさを誇り、座席数が「240」あるコスモホールは、定時投映を鑑賞する以外にも「星空コンサート」「サプライズ誕生会」などに使用でき、市民が撮ったオリジナル映像をドームに映し出すことも可能。
 今回、新調した手のひらサイズに折り畳めるリーフレット(3万部発行)の内容も「使うプラネタリウム」と題して、絵本の読み聞かせやヨガ教室、幼児から高校生向けの学習投映など、さまざまな用途に合わせた活用方法を紹介している。
 さらに、天体の専門家や大学、NPOとコラボして昨年度に取り組んだ『星と宇宙のひろば・賑わいプロジェクト』の活動報告も掲載。来館者にプラネ内で熟睡してもらう企画やJAXA職員による講演会、学生が作った大迫力の動画を紹介した「空と宇宙のひろば」などを写真付きで紹介し、幅広い世代に活用してもらう工夫をアピールしている。
 制作費約100万円のうち、3分の2は府地域力再生プロジェクト支援事業の交付金を活用する。すでに京都、大阪、奈良の幼稚園、保育所、小学校に送付。市内の各公共施設に備え付け、市民に自由に持ち帰ってもらう。
 昨年度のプラネ来館者数は1万9605人(有料のみ)。目標の年間2万人回復まで、あと一歩に迫ってきている。
 なお、20日(木)午前10時30分からコスモホールで行われる「親子で楽しむ!0歳からのプラネタリウム」は、赤ちゃんを抱っこしながら、若いお母さん世代に春の星座をリラックスして楽しんでもらう新企画。全席自由で、入場料はこの日だけ特別に団体割引(大人480円)を適用する。「赤ちゃんが泣くので、静かな所には行きにくい」と言うお母さんも気兼ねなく来館できる。問い合わせは文パル・プラネ℡55‐7667まで。
 

プラネの使い方をPRするリーフレット
プラネの使い方をPRするリーフレット