ちはやぶる未来をつくる会 「やまぶき」の県神社へ 境内で多彩にフリマやライブ


《城南新報2017年5月10日付紙面より》
 
 宇治市宇治蓮華の県神社で先頃、地域のつながりを目指す「やまぶき市」が開かれ、地域住民がフリーマーケットや多彩なコーナーをで、ふれあいを深めた。
 宇治の歴史文化を活用したコミュニティづくりを目指す市民グループ「ちはやぶる宇治の未来をつくる会」(森田誠二代表)が初めて企画した。市の花であるヤマブキにちなんだ和歌が多く詠まれている同神社で、この木をよみがえらせ、地域のつながりを取り戻す趣向。
 この日は、境内に書籍や雑貨などのフリーマーケット、バルーンアート、コーヒーの販売コーナーなどが並び、家族連れでにぎわった。ライブや留学生による絵本の読み聞かせもあり、来場者の人気を集めた。
 同会代表の森田さんは「宇治には景観なり歴史的な力がある。新しい宇治の価値を発信できたら」と、継続開催を見据えた。
 各店からの出店料1000円をヤマブキ植栽の原資に役立てる。
 

読み聞かせなど多彩なコーナーが集まった県神社境内
読み聞かせなど多彩なコーナーが集まった県神社境内