お茶摘みに歓声こだま 3年生「宇治学」の一環 (宇治市立三室戸小)


《城南新報2017年5月24日付紙面より》
 
 宇治市立三室戸小学校(土屋満校長)の3年生86人が先頃、校区にある茶畑で「お茶摘み体験」に笑顔をあふれさせた。
 ふるさとを知る総合学習「宇治学」の一環として、3年生は茶摘みをはじめ、茶香服や抹茶体験など年間を通して地元特産を学んでいく。宇治学では、卒業生の保護者でもある地元農家の厚意で、覆いが掛けられた緑まばゆい茶園を訪れ、やわらかな新芽に触れた。
 初夏を思わせる日差しの中、新茶シーズンが始まって作業に励む摘み子さんらと隣り合わせになった児童たちが、「あさひ」の新芽を摘んでいった。
 保育園以来、2回目という山田真奈美さんは「久しぶり。芽を探すのが難しい」、初めて茶園に入った河嶋心菜(ここな)さんは「茎から良い香りがした」と、体験を満喫した。
 なお、摘んだ茶葉は抹茶に加工したあと児童のもとへ届けられる。
 

笑顔で茶摘みを体験する児童たち
笑顔で茶摘みを体験する児童たち