“アジサイ”宇治彩る花絵巻 ライトアップ (三室戸寺)


《城南新報2017年6月9日付紙面より》
 
 「花の寺」として知られる宇治市菟道滋賀谷の三室戸寺(伊丹光恭住職)でアジサイが開花し、あす10日から週末のライトアップが始まる。8日夜には試験点灯があり、紫や白、青など色とりどりの花絵巻が浮かび上がった。
 同寺境内の約7000平方㍍のあじさい庭園には、ガクアジサイやカシワバアジサイ、西洋アジサイをはじめ希少な七段花など約50種1万株が競演。杉木立の間に可憐な花びらが手まり状に開き、幻想的な世界に包まれる。
 今年は春先に冷え込んだことから、開花は例年より4~5日遅れ。現在3~4分咲きで、今月中旬~下旬に見頃を迎えそうという。
 ライトアップは25日(日)までの土曜、日曜午後7~9時(8時30分受付終了)。要入山料。あじさい庭園の開園は7月9日(日)まで。
 

ライトに照らし出され、幻想的に浮かんだアジサイ
ライトに照らし出され、幻想的に浮かんだアジサイ