城陽特産「おいしい」 抹茶ふれあい体験 (久世小5年生)


《城南新報2017年7月6日付紙面より》
 
 城陽市立久世小学校(佐々木一雄校長)の5年生106人を対象に5日、城陽産の高級てん茶を原料に、抹茶を点てて味わう体験学習が行われた。
 5年生は総合的な学習の時間を活用して、1年を通じて地元産のお茶について学んでいる。定期的に文化パルク城陽西館3階の寺田コミセンで、市が開催している「心和む抹茶ふれあい体験in久世小」と名付けた取り組み。
 城陽茶業青年団(有田一平団長)のメンバー10人が講師として来校。4クラスごとに有田団長(34)=㈲有田三翠園営業=が「城陽市では、木津川の砂地土壌を生かした『浜茶』で、全国屈指の高級てん茶が栽培されています。直近では2015年度に全国茶品評会で産地賞に輝き、日本一を獲得しました」などと講話。さらに、写真を示しながら覆い下の茶園から摘み取られた茶葉がどのように製茶されるか…を5年生の児童らに分かりやすく説明した。
 そのあと、児童らは各テーブルに分かれ、城陽産100%抹茶『鷺坂の昔』を使って、抹茶碗にお湯を入れて、茶せんを回して点てる昔ながらの手法を体感。参加児童のうち、宮野楓吾くん(10)は「ちょっと苦かったけど、おいしかった。茶せんを回して少し手が疲れましたが、面白そうだったので、前からやってみたかった」と好奇心旺盛な表情で感想を述べた。
 

城陽産の抹茶を楽しみながら点てる児童と、指導する有田団長
城陽産の抹茶を楽しみながら点てる児童と、指導する有田団長