城陽市音楽団ファミリーコンサート お盆休み「3世代で来て」 文パル・プラムホール


《城南新報2017年7月28日付紙面より》
 
 城陽市音楽団(中原武彦団長、約60人)による第13回ファミリーコンサートが8月13日(日)午後1時30分から文化パルク城陽プラムホールで開かれる。JOYO産業まつりのオープニング演奏で、市民に馴染みの深い吹奏楽団。「地域に根ざしたバンド」を目指して市文化協会(奥田正行会長)に加盟して活動している。
 
 プラムホール(1階900席)でのコンサートは、第10回記念以来3年ぶり。ここ最近はお盆休みに合わせて開催している理由について指揮者の森本洋介さん(37)=城陽市富野=は「帰省しているファミリー層にそろって来てもらいたいので…」と説明。「できれば、幼い赤ちゃんから高齢者まで3世代で生の音楽に触れてほしい」と願う。
 結成は1995年4月と、20年を超える活動歴を有し、年に一度のファミリーコンサートのほか、市民音楽会やスプリングコンサートにも出演している。
 今回のコンサートは3部構成で、吹奏楽曲からポップスまで13曲を演奏予定。中・高校生が練習に励む「マゼランの未知なる大陸への挑戦」や往年のグループサウンズ、昭和アイドルのコレクションまで多彩なステージを繰り広げる。
 メンバーは、中学2年生から70代まで幅広く、30~40代を主要メンバーに城陽市民が約半数。残りは宇治市や久御山町、宇治田原町、京都市などからも城陽の地に練習に通ってくるという。日時は毎週日曜日の午後6時から9時30分だが、場所は市福祉センターや文パル音楽練習室、青谷コミセン等さまざま。30日(日)には、いよいよコンサート本番へ向け、文パル音楽練習室でリハーサルを行う予定。
 市音楽団の創設者である森本さん=大阪音楽大学院で指揮者・牧村邦彦氏に師事=は「コンサートは、いかにお客さんを巻き込んで時間を共有できるかを追求したい。800人ぐらいの方々に来ていただき、1階席が満席になれば」と話す。
 入場無料、車いす利用の方や団体での来場希望者のみ事前に森本さんの携帯090‐5044‐6954に連絡を…と呼び掛けている。
 

和気あいあいの雰囲気で活動する城陽市音楽団のメンバー
和気あいあいの雰囲気で活動する城陽市音楽団のメンバー