「灯籠張り」と幻想コラボ 湯屋谷の伝統行事 やんたん灯りまつり


《城南新報2017年8月19日付紙面より》
 
 日本遺産に認定された「お茶の京都」交流拠点…宇治田原町湯屋谷に伝わる夏の風物詩『灯籠張り』を新しい「あかり」で演出する『未来をともす・やんたん灯りまつり』が、あす20日に催される。
 夏野菜で作った干支を飾り、風刺句や祝い歌を書いた四角い灯籠(とうろう)を地元4つの谷ごとに長福寺に奉納する灯籠張り。
 この江戸時代末期から続く地蔵盆行事を、より広く知ってもらおう―と、昨年企画された住民手づくりの祭りで、伝統の灯りと新しい灯りのコラボレーションが谷を彩る。
 開催時間は午後7時から10時。境内では迫力満点の生演奏「江州音頭」で盆踊りができ、夜店も立ち並ぶ予定。過ぎゆく夏の余韻を浴衣姿で楽しんでみてはどうでしょう。
 専用パーキングは湯屋谷会館駐車場と、向かい側の公園。同町総合文化センター~維中前バス停~長福寺を結ぶ臨時シャトルバスも運行される。
 

幻想的なムードに包まれた昨年の灯りまつり
幻想的なムードに包まれた昨年の灯りまつり