手作りかかしで収穫へ 制作してコンクールも (槇島小5年)


《城南新報2017年9月15日付紙面より》
 
 宇治市立槇島小学校(川合早苗校長、536人)の5年生104人が14日、6月に田植えした水田をカラスなどから守るかかしを設置した。
 校区の農家やボランティアら協力のもと、同校児童は年間を通して苗植えや稲刈りを体験し、コメづくりの苦労や喜びに触れる。地域住民とつながり、普段食べているコメがどのように作られるのか―を知る食育となっている。
 18班に分かれた児童が、軸となるタケに家庭から持ち寄せた古着などを組み合わせて制作。完成したかかしを手に、この日朝、実のなり始めた同町一丁田の田んぼに向かった。
 ボランティアらが投票するコンクールも行われ、「おしゃれで賞」「きっと、すずめが来ないで賞」など各賞選出。古島大輝くんは「黄色の髪を選んだ」とアピールした。
 来月中旬、稲刈りを体験予定。ボランティアの辻昌美さんは「それまで、ちょくちょく見に来て」と児童に呼び掛けた。
 

手作りのかかしを田んぼに立て、笑顔をあふれさせる児童たち
手作りのかかしを田んぼに立て、笑顔をあふれさせる児童たち

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