全日本大学軟式野球選手権 チーム力で悲願の初V 山本宇治市長に報告 (京都文教)


《城南新報2017年10月5日付紙面より》
 
 第40回全日本大学軟式野球選手権大会で初優勝した京都文教大学(宇治市槇島町)の軟式野球部(野々口勇人監督)の選手たちが4日、優勝旗を手に宇治市役所を訪れ、山本正市長と坂下弘親市議会議長、石田肇教育長に悲願達成の喜びを語った。
 京滋連盟代表の京都文教大は、8月25日に長野オリンピックスタジアムで行われた選手権大会決勝戦で、北関東連盟代表の作新学院大と対戦。7回裏に2点先制されたが、8回表1アウトから連打で同点、9回表に勝ち越しの2点タイムリーを決め、4‐2の逆転勝ちで頂点に立った。
 1998年創設。練習拠点はキャンパス内のグラウンド。2015年に西日本選手権を制した。
 山本市長は「一昨年の西日本の優勝からこんなにも早く全日本を制覇されたことはうれしく、誇りに思う。野球を通じて人間関係を広げて社会貢献し、優勝の喜びを人にも与えてください」と称えた。
 主将の4年生、寺地翔平選手(北城陽中~久御山高出身)は「いろいろな人の支えと応援に、最高の形で恩返しができた」と栄冠の喜びに浸り、勝因に「チーム力」を挙げた。「歴代OBが残してくださったものが力になり、勝つことができた。作新学院は僕らよりも上。束になり、1つになれた」と感謝の言葉。今後の西日本の予選に向けて「全国と西日本の両方を取り、完全制覇したい」と見据えた。
 選手たちは21日(土)に開催される「宇治橋通りわんさかフェスタ」のオープニングパレードにも参加し、市民に優勝報告する。
 

山本市長に全国制覇の喜びを伝える京都文教大の選手たち
山本市長に全国制覇の喜びを伝える京都文教大の選手たち

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