お茶の京都スペシャル 宇治☆茶レンジャー 21日にスタンプラリー


《城南新報2017年10月15日付紙面より》
 
 急須で淹れる宇治茶の魅力に触れるイベントとしてすっかり定着した京都文教大学=宇治市槇島町=の学生が企画する「親子で楽しむ宇治茶の日」。今年は、お茶の京都センターイベントの宇治茶博@文化と同じく21日(日)に恒例の「スタンプラリー」を開く。界隈のお茶屋さんを訪ねる「聞き茶巡り」は学生ガイドが付くツアーとフリーの2タイプを用意し、12月3日(日)・来年2月11日(日)の2日間で行う。
 
 このイベントは、同大学の学生24人からなる地域連携プロジェクト「宇治☆茶レンジャー」(竝木康匡代表)が2010年から始めて8回目(聞き茶巡りは7回目)。今回のスタンプラリーは、お茶の京都センターイベント「宇治茶博@文化」と同日開催で参加無料。中宇治一帯にある宇治茶ゆかりのポイントを巡り、クイズ形式で宇治茶の歴史や製法を学ぶ。
 宇治茶博会場・塔の島には、学生らが構造のアイデアを出し合い、お点前体験もできる一坪茶室「うあん」スペシャルポイントを設けるなど、一帯に14カ所のポイントがあり、菟道ふれあいセンターがゴール。スタンプ8個以上で参加賞(2500個)のほか、数量限定のプレゼントをもらえる高得点賞、全制覇賞もある。
 5色のTシャツに身を包んだスタッフを見付けるとシールがもらえる「5茶レンジャーを探せ!!」は、午前10時~午後1時まで。スタッフがボーナスクイズを出題する。
 スタンプ帳は、市立校児童に配るのをはじめ、市内公共施設や京阪各駅、ぶんきょうサテキャン(宇治橋通り商店街)に置き、当日の会場でも用意。午前10時~午後4時(ゴールのみ4時30分まで)。雨天決行。荒天中止。
 一方、宇治橋周辺の茶商14店舗が協力する「聞き茶巡り」は12月3日(日)、来年2月11日(日)の2日間、行われる。「歴史文化香る宇治のまちと宇治茶の多様性を味わう」をテーマに、お茶屋さんで試飲と会話を楽しむ人気企画。昨年実施した学生によるガイドツアー付きと、一昨年までの参加者が自由に巡るタイプを両立させる。
 事前申し込みのツアー型は、参加者グループに学生が随伴するガイドツアー(2店舗+まち案内、約2時間)と、各自が3店舗を巡るフリータイムで構成。午前(9時30分~11時30分)・午後(1~3時)の部で50人ずつ(各日100人)を募集し(先着順)、大人だけの参加も可能。12月分「紅葉と宇治茶コース」は、既に募集中で11月10日(金)締切。2月分「あったか宇治茶コース」は、12月4日(月)~1月19日(金)まで受け付ける(電話かFAX)。
 申し込み不要のフリー型は、JR・京阪宇治駅前で聞き茶巡りセット(12月3日・300個、2月11日・50個)を購入し、午前10時~午後5時までに好きな5店を訪ねる。
 いずれも参加費として、聞き茶巡りセット(オリジナル湯呑みと和風巾着、試飲チケット5枚付き)500円の購入が必要。
 申し込み、問い合わせは、同大学フィールドリサーチオフィス℡25‐2630、FAX25‐2822まで(平日午前9時~午後5時)。
 

お茶の新芽を意識した愛らしいポーズを決める「宇治☆茶レンジャー」の学生たち
お茶の新芽を意識した愛らしいポーズを決める「宇治☆茶レンジャー」の学生たち

コメントは受け付けていません。