地域クラウド交流会 宇治内外からぎっしり240人 京信主催で府内初


《城南新報2017年10月20日付紙面より》
 
 府内初となる『地域クラウド交流会』が18日、宇治市生涯学習センターで開かれ、地元をはじめ、全国から集まった約240人の経営者らがつながりづくりに熱を増した。
 京都信用金庫主催で、経済産業省近畿経済産業局、市、市商工会議所共催。協賛するサイボウズ㈱=東京都=が、これまで全国各地で培ったノウハウを提供し、地域ネットワークづくりと起業家支援を行い地方創生に貢献するもの。
 「つながる・広がる・うまれる」をコンセプトに、フェイスブックなどを通じ関心を抱いた市内外の飲食店をはじめ、あらゆる業種の自営業者ら予想を上回る約240人が結集。「ビジネスマッチング」、ならびに起業家の事業プレゼンテーションにその場で投票し、参加費を原資にした投票数に応じ賞品提供する「交流会型クラウドファンディング」を実践した。
 サイボウズ㈱社長室フェロー・野水克也さんによる勉強会を行ったあと、交流会の冒頭、山本正市長が挨拶。おうじちゃま・ちはや姫も姿を見せてラジオ体操でアイスブレイクした参加者たちを前に、地元の飲食店や農園主、教室、工房オーナーら、起業して5年未満の5人が、3分ずつプレゼンテーションし、人気投票を行った。
 投票受付ブースを地元事業者、商議所、大学などが受け持ち、ここでも名刺交換。会場には名刺を貼りつけるボードも設け、気になる相手と直接やり取りする機会もふんだんに提供したほか、アフター交流会も用意され、地元の飲食6店舗で新たなビジネスパートナーと早速、宴の幕を切って落とした。
 

会場のあちらこちらで名刺交換する経営者ら
会場のあちらこちらで名刺交換する経営者ら

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