ものづくりの魅力体験 くみやま商工会フェスタ


《城南新報2017年11月7日付紙面より》
 

棟上げ体験で力を合わせて梁を組み合わせる子供たち
棟上げ体験で力を合わせて梁を組み合わせる子供たち

久御山町商工会(西村好会長)主催の第2回「くみやま商工会フェスタ」が5日、町商工会館敷地内などで開かれ、大勢の家族連れでにぎわった。家の棟上げを体験するコーナーや会員企業による模擬店・展示などが並び、「ものづくりのまち久御山」の魅力を発信した。
 

2階に上って大きな木槌を使った作業に挑戦
2階に上って大きな木槌を使った作業に挑戦

町商工会の活動内容や会員企業の魅力をアピールしようと、昨年に続いて企画。今年は、町民文化祭、お茶の京都博のエリアイベント「カブキモノ茶宴」と同時開催となった。
 初登場の「こども棟上げ体験」では午前・午後の2回、子供たちが2階建ての木造建築のミニチュアづくりに挑戦した。サポートを受けながら、木材を運んで土台をつくった後、息を合わせて柱、梁を組み合わせた。床板を張った2階に上って、大きな木槌(きづち)などを使って部材同士をつなぎとめる作業も体験し、気分はすっかり〝職人さん〟。
 完成後、ドローンの空撮映像や現場で作業を見守っていた人々に、2階から縁起物の紅白の餅をまいた。
 参加した美豆小学校2年生の田中宥吏くんは「木を弱く打ったら良いと思っていたけれど、結構力がいった」。完成した〝家〟を眺め「もうちょっと大きかったら住んでみたい」と笑顔だった。
 一方、「ものづくり体験コーナー」では、商工会工業部会のメンバーが割りばしと輪ゴムで作るゴム銃などをアドバイス。隣に射的のコーナーを設置し、子供たちは完成作でさっそく腕前を競った。
 会場では模擬店・展示・即売、商工会PRコーナー、豪華賞品が当たる抽選会コーナーなどもあり、家族連れらが休日のひとときを過ごした。

その場で豪華賞品が当たる抽選会コーナー
その場で豪華賞品が当たる抽選会コーナー

割りばしと輪ゴムの手作りゴム銃で射的を満喫
割りばしと輪ゴムの手作りゴム銃で射的を満喫

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