『駅伝大会』思いつないで 競技のコツ、児童に指南 (久御山中陸上部員)


《城南新報2017年11月10日付紙面より》
 
 第31回久御山町小学校児童駅伝大会に向けて、久御山中学校陸上部の部員たちが町内の3小学校を訪れ、児童と合同練習を行った。大会に出場する5、6年生に競技力向上のポイントをアドバイスした。
 小中連携の交流事業。先月末に佐山小、今月は7日に東角小、9日に御牧小で企画した。
 御牧小での練習には陸上部の1~3年生10人と児童15人が参加。休息を挟みながらグラウンド1周170㍍を周回するインターバル練習で体を動かし、スピード感を養った。
 児童は寒風に負けず力走。先導の部員の走力を目の当たりにして「全然ペースが落ちていない」などと驚いたり、タスキ渡しの実演に見入った。45分の練習に「とても速く、すごい」「いつもはできない中学生と練習ができて、楽しかった」などと話した。
 陸上部部長の鳥堂彩季さんは「タスキを渡す時は『お願い』と言うと、次の人も頑張ろうという思いになる。自分や前の人の思いをタスキにつないで頑張って」とエール。児童との練習を振り返り、「元気いっぱいの小学生と走ることができて、すごく楽しかった」と笑顔だった。
 駅伝大会はあす11日、東角小学校運動場を発着点に同校付近の周回コース6区間10・6㌔(1区2・1㌔、2~6区1・7㌔)で行われる。
 

インターバル練習を行う陸上部員と児童(御牧小)
インターバル練習を行う陸上部員と児童(御牧小)

コメントは受け付けていません。