城陽をラリーのメッカに 山砂利採取地「特設コース」 (城陽商議所青年部)


《城南新報2017年11月16日付紙面より》
 
 「城陽市をラリーのメッカに」。城陽商議所青年部(髭政充会長、70人)は来年2月25日(日)に、同市長池五社ケ谷の㈲大日産業敷地内で『Joyo・Super・Jump・Extreme2018』を開催する。モーターファンはもちろん、一般市民にも観覧を呼びかけ、来場者2000人を目標に前売券3000円の発売をチケット「ぴあ」などで開始した。小学生以下の入場は無料とし、メンバーらは「親子連れに来てもらえるよう子供向けの催しも充実させたい」と意気込んでいる。
 
 山砂利採取跡地という他市にないオフロードコースが設けられる地理的条件を生かして、同青年部は「車やバイクを使った地域活性化イベントはできないものか」と検討を重ね、2014年3月、手始めに一般開放のラリーイベントを実施。500人もの来場があり、手応えをつかんだ。
 そして一昨年11月開催の前々回から大々的に一般にイベントをアピールし、1500人の集客に成功。2輪、4輪ともジャンプを主とする硬派なモーターイベントに、家族連れらが酔いしれた。
 本格実施3回目となる今回は、さらにイベント内容をグレードアップさせる。2000人規模の来場者を目指して、今年3月に行った前回と同じく埋戻しを終えた㈲大日産業の敷地内で、迫力満点のモーターイベントを企画。引き続き、京都トヨタ自動車㈱の協賛も得た。
 事業運営は、福永じゅん実行委員長をはじめ、同部のメンバーで兄のラリードライバー(今年度、全日本ラリー選手権・総合ランキング4位)の福永修さんら国内トップクラスの2輪、4輪レースの第一線で活躍する現役プロドライバーに参加を呼びかけ、イベントの具体化させた。
 当日参加予定の4輪ドライバーは、全日本ラリー選手権・今年度総合ランキング2位の新井敏弘さん、同3位の奴田原文雄さん。2輪車では「フリースタイルモトクロス」の釘村孝太さん、「トライアル」の小川友幸さんら。
 さらに、世界的に有名なパリ・ダカールラリー市販車部門1位に輝いた実績を持つ三橋淳さん、寺田昌弘さんもやってきて、京都トヨタ自動車㈱の人気車「ハイラックス」「プラド」の試乗会や来場者対象の同乗走行も行われる。
 15日には、髭会長や福永実行委員長、プロドライバーの福永さんらが来庁。記者会見を開き「全日本ラリー選手権・最終戦が行われる愛知県新城市に負けないぐらい、城陽市をラリーを通じて有名にしたい。ジャンプをキーワードに、土の上でのエンターテイメントを楽しんでもらいたい」とPRし、開催内容を説明した。
 前売券は、最寄りのコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、サークルKサンクス)の端末から購入できる。Pコード「837200」、興行コード「1748343」をメモして、コンビニへ行けば簡単に機器操作できる。そのほか、平日の昼間なら城陽商議所(℡52‐6866)で直接、買い求めることができ、今月26日と来月16、17日には、アル・プラザ城陽内でPRブースを設け、チケットの直接販売も行う。
 なお、当日会場には1000台分の無料駐車場が用意されるほか、JR長池駅から無料シャトルバスを運行。50枚程度の当日券(4000円)も販売する。会場内には、有料「飲食ブース」を設け、抽選で当選した人はラリーカーに同乗体験できる企画も行う。当日の開催時間は午前10時から午後3時。順次、2輪・4輪ドライバーが一流のパフォーマンスを披露する。
 

ラリーイベントのPRポスターを手にする城陽商議所青年部員ら
ラリーイベントのPRポスターを手にする城陽商議所青年部員ら

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