冬の都大路Vの情熱 全国大会前に市長が激励 立命館宇治高女子駅伝チーム


《城南新報2017年12月2日付紙面より》
 
 冬の都大路を舞台に熱戦を展開する女子第29回全国高校駅伝競走大会に府代表で29年連続出場する立命館宇治高校の選手8人が1日、山本正宇治市長と坂下弘親市議会議長、岸本文子教育長らの激励を受けた。24日の号砲を前に、選手たちは上り調子。「目標は全国優勝」と意気込み、チームの底上げを図っている。
 
 府大会(女子5区間21・0975㌔)は先月4日、京丹波町で行われた。立命館宇治は中盤に桂を僅差で追う展開となったが、4区の三原環選手(1年)が逆転、アンカー又村菜月選手(3年)がリードを広げ、激しい競り合いを制して1時間11分07秒で優勝した。片山弓華(3年)・西澤咲乃(同)・三原・又村各選手が区間賞を獲得した。
 また、19日に開催された近畿大会では、府大会より好タイムで3位に入った。
 市役所で開かれた激励会に、選手たちはチャールズ・フォックス校長、荻野由信監督とともに参加。「勝っておごるな、負けて泣くな」「努力や進化に近道はない」「日々前進、日々反省」など好きな言葉を添えて、1人ずつ自己紹介した。
 山本市長は「皆さんの頑張りは19万市民の誇り。コンディションを整え、日頃の練習成果が記録として出せるように調整し、頑張ってタスキをつないで」とエールを送った。
 主将の片山選手は「全国大会に出られる感謝の気持ちを、結果で恩返しできるよう頑張る」と決意表明。本番に向けて「チームとして全国優勝が目標」と語り、「京都・近畿(大会)と調子が上がり、良い状態。いつも通り走れば必ず結果はついてくる」と前を見据えた。
 全国大会は24日、西京極陸上競技場を発着地に行われ、立命館宇治の選手たちが4度目の女王の座をかけて力走する。
 

全国大会に向けて、気合いを入れる立命館宇治高の選手たち
全国大会に向けて、気合いを入れる立命館宇治高の選手たち

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