城陽第九フェス 2年ぶり歓喜の大合唱 少年少女合唱団も参加


《城南新報2017年12月5日付紙面より》
 
 師走の文化パルク城陽で、歓喜の歌声を響かせる第9回城陽第九フェスティバルが3日、プラムホールで開催され、会場ほぼ満席の聴衆を前に、城陽市少年少女合唱団員を含む155人の市民合唱団がベートーベン「交響曲第九番ニ短調」作品125を見事に歌い上げた。
 城陽第九フェスは隔年開催されており、1年を締めくくる歓喜の大合唱を楽しみにしている市民も多い。今回は、昨夏に有志メンバーが音楽の都・ウイーンの世界平和合唱祭で『平和の天使賞』に輝いた城陽市少年少女合唱団(北澤雅恵さん指導)が第1部に登場。たくさんの聴衆にも緊張することなく、館内に見事な歌声を響かせた。
 さらに、夏場から合唱指導を受けてきた団員たちは、同合唱団の子供たちとともに、指揮者の藤岡幸夫氏の導きを受け、関西フィルハーモニー管弦楽団のオーケストラ演奏に合わせた歓喜の大合唱を披露した。
 ソリストの森田裕子さん(ソプラノ)、田中友輝子さん(アルト)、小餅谷哲男さん(テノール)、田中由也さん(バリトン)とともに、見事な歌声を響かせ、会場内は、あと1カ月を切った今年を悔いなく過ごし、明るい希望に満ちた新年を迎えよう―というムードに満ちた。
 

1年を締めくくる大合唱を披露する市民合唱団員ら
1年を締めくくる大合唱を披露する市民合唱団員ら