地元の伝統に親しもう 宇治市立北槇島小 3年生「親子ミニ茶席」


《城南新報2017年12月6日付紙面より》
 
 宇治市立北槇島小学校(吉永均校長)で4日、3年生の総合的な学習「宇治学」で児童64人が父母らに振る舞う親子ミニ茶席が開かれた。
 年間を通じ、児童たちは地元特産の宇治茶を学び、作法に触れる。この日、学年PTCの一環として、ランチルームを会場にクラスごとで茶席体験を行った。
 同校で継続して指導にあたる裏千家流の田中宗明さん・田辺宗静さん・岡由紀美さんの3人が講師を務め、「お点前」を手ほどき。幸栄堂のカブラを模した饅頭が出され、児童から保護者、保護者から児童の順で、抹茶を振る舞った。
 茶せんを振ってきめ細かな泡を立てよう―と努める児童と、その姿を笑顔で見つめる母親らの歓声が終始、会場を包み、熱気を増した。
 

自ら点てた抹茶をお母さんらにふるまう児童たち(北槇島小)
自ら点てた抹茶をお母さんらにふるまう児童たち(北槇島小)

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