おいしいお茶の淹れ方を ご当地グルメ「宇治茶漬け」 実演講習に地元店主ら


《城南新報2017年12月7日付紙面より》
 
 ご当地グルメ「宇治茶漬け」の実演講習会が6日、宇治商工会議所で開かれ、オリジナルメニューを販売する協議会(会長=根来健司・宇治創こころ)の会員店主らが、おいしいお茶の淹れ方を実践で学んだ。
 同商議所などが事業主体となり、観光客の滞在時間延長と消費金額増を狙い、2015年から市内店舗で独自の「宇治茶漬け」メニューを開発・販売。飲食店に限らずPR協力業者も加わった同協議会では、ガイドマップやのぼりを一新するなどアピールに力を入れる。
 この日、府茶協同組合の戸塚浩司・事業部長を講師に招き、産業としての宇治茶について概説したほか、煎茶と玉露のおいしい淹れ方をアドバイス。土瓶を使った煎茶の出し方をはじめ、玉露では谷隼人さん=本家かまどや宇治小倉店=・梅村晃一さん=鮎宗=・宮川義広さん=居食屋styleよしゃん=の3人が戸塚さんの手ほどきを受けながら実践し、「人肌の湯温で甘みを出す」方法を会得した。
 

戸塚さん㊧の手ほどきで玉露の抽出法を実践で学ぶ会員たち
戸塚さん㊧の手ほどきで玉露の抽出法を実践で学ぶ会員たち