“正月飾り” 来館歓迎 おみくじにチャレンジを(文化パルク城陽)


《城南新報2018年1月6日付紙面より》
 
 文化の殿堂、城陽市のランドマーク「文化パルク城陽」は5日から新年の業務をスタートさせた。
 正面玄関脇には、今年も真竹をアレンジした立派な「正月飾り」が登場し、来館者から注目を浴びている。
 一昨年までは、文パルの指定管理者・公益財団法人城陽市民余暇活動センターの西山和彦総務部長(71)=寺田尺後=がこの飾りつけを担当してきたが、制作10年目を節目に「作業を後進に譲りたい」と、昨年から若手職員にバトンタッチ。
 2作目となる今回の「正月飾り」は年末年始の最終休館日だった4日午前9時から午後6時ごろまでかけて、総務部の田中順也さん(31)、小森勇貴さん(38)と紅一点の有田里美さん、文化事業部の安村健太さん(31)、窪田慶さん(30)の5人で仕上げたという。
 材料は松竹梅のほか、葉ボタン、センリョウなど。独創的に正月らしさをアレンジし、真ん中に『戌年』にちなんだ絵馬、ペーパークラフトで仕上げた宝船、しめ縄をあしらった。
 そして、初企画・自由に引くことができる『おみくじ』も用意。これが、大吉を多く入れるのではなく、末凶もよく出ることから、文パルの職員は「良いのが出るまで何回でも引いてください」と笑顔で呼び掛けている。大吉は「運気上昇に」、末凶は「厄落としに」…来館の際にチャレンジしてみては。
 なお、正月飾りの大きさは、幅2・7㍍、高さ1・8㍍、奥行き2㍍のスケール。制作した一人、田中さんは「たくさんの方々が文パルに来ていただけるよう心を込めて作りました」と話す。
 この飾り付けは今月14日ごろまで展示。職員らは、水やりや剪定など日々の管理を行い、美しさをしっかりキープさせていくという。
 

独創的にアレンジした「正月飾り」を仕上げる若手職員ら
独創的にアレンジした「正月飾り」を仕上げる若手職員ら