手話イラスト、高校生担当 宇治『めっ茶』活動振り返る


《城南新報2018年1月19日付紙面より》
 
 宇治市内6高校(京都芸術、城南菱創、東宇治、京都翔英、莵道、立命館宇治)の生徒が、宇治の魅力づくり・発信を話し合い実現させる高校生版プラットフォーム『めっ茶、好きやねん!!~宇治に届け~』は18日、今年度の活動を振り返り、来年度以降の活動について意見交換した。【写真】
 ライブイベント「京都大作戦」での足氷水、ファッションショー「宇治コレクション+α」、天ケ瀬ダム見学ツアー、PR動画コンテストなどを実施。特にファッションショーで、高校生らは「準備が大変」「連絡に使った携帯電話の料金が月額1万円を3カ月連続で超えた」と悲鳴を上げた。
 PR動画に関して、市は「通学経路、中宇治地域が中心。もっと小倉、槇島、笠取などがある。高校生が魅力を知らないのではないか」と意見した。
 今後に向け、2020年東京オリンピック開会式出場の野望を抱き、他府県の高校生グループを集めたイベントの開催など壮大な夢を語る高校生も…。卒業後、希望に応じて市から宇治魅力発信大使に任命されるため、単年度で実現できないことをOB・OGになってから取り組む意気込みも見せた。
 一方、市手話言語条例が先月末に施行されたことを受け、障害福祉課が今後の啓発(ホームページ、市政だより等)に活用できる手話のイラスト作成を依頼。大橋春咲さん(京都翔英高3年)が担当することが決まった。