圧勝ぶりに心酔!賞賛!! 防衛戦V2で宇治市表敬 (WBCチャンプ拳四朗)


《城南新報2018年1月23日付紙面より》
 
 WBC世界ライトフライ級チャンピオンのプロボクサー拳四朗(26)が22日、宇治市役所を表敬訪問し、山本正市長、岸本文子教育長に防衛戦V2を報告した。
 この日、地元後援会の石田實会長と古瀬善啓副会長、栗栖俊次事務局長、木田朱美理事、所属するBMBジム会長で最愛の父・永さんが同席し、山本市長、岸本教育長と歓談。山本市長が、年末全国テレビ生中継の反応に気を良くする拳四朗の圧倒的な勝ちっぷりを「気持ちええ試合やった」などと賞賛。ハードパンチャーと思いきや、パワーアップした拳四朗の圧倒的な力に押されぱなしの相手が「心折れたのが表情に表れた」と振り返った。
 朗らかな談笑は、食生活や体重・階級の話題にまで及び、手綱を取る父・永さんが「次戦に向け、2月からは考えなければ」と述べ、支援者らが振る舞うごちそう三昧の幸福な時間もそろそろピリオドを迎えそうだ。
 

WBCチャンピオンベルトを肩にご満悦の山本市長らが拳四朗の防衛戦V2をたたえた
WBCチャンピオンベルトを肩にご満悦の山本市長らが拳四朗の防衛戦V2をたたえた

◆◆“拳四朗”ランナー激励へ(くみやまマラソン)◆◆
 
 拳四朗はこの日、久御山町役場にも表敬訪問し、信貴康孝町長と町議会の戸川和子議長、内田孝司副議長、さらに山本悦三教育長、西村好商工会長から2度目の防衛の祝福を受けた。
 西村会長らから花束を受け取った後、4回TKO勝ちした年末の防衛戦を回顧。「自分のペースで戦うことができ、体力的にも楽だった。打たれず終わり、勝ち方も良かった」などと話し、信貴町長から「『百烈拳』が定着するのでは」と問い掛けられると、屈託のない笑顔を見せた。
 戸川議長や内田副議長からの質問に対し、「空腹で目が覚めることもあった」という試合前の減量のエピソードや、試合のモチベーションなどを紹介した。
 拳四朗は28日(日)に開催される第28回「くみやまマラソン」の開会式に登場し、ランナーに熱いエールを送る。会場の特設ブースでは後援会の入会案内を行う予定。信貴町長は「ぜひイベントでアナウンスさせてもらいたい」と、折に触れて拳四朗をアピールする意向を伝えた。
 

2度目の防衛を祝福して花束を受け取る拳四朗
2度目の防衛を祝福して花束を受け取る拳四朗