“加茂FC”初の栄冠 “宇治FC”準V (第20回KJ杯中学生サッカー大会)


《城南新報2018年1月30日付紙面より》
 

足を生かして前線突破を仕掛ける宇治FC(決勝)
足を生かして前線突破を仕掛ける宇治FC(決勝)

京都城南ライオンズクラブ(八田英司会長)主催の第20回KJ杯争奪中学生サッカー大会は28日、西京極陸上競技場で最終戦を行った。決勝戦では、加茂フットボールクラブが宇治FCを3‐0で制し、初優勝を飾った。宇治FCは準V、3位には長岡第三中と桂中が入った。
 

サイドで激しくぶつかり合う宇治FCと加茂FC
サイドで激しくぶつかり合う宇治FCと加茂FC

八田会長からメダルを贈られるベストイレブン
八田会長からメダルを贈られるベストイレブン

大会は、宇治、城陽・久御山、綴喜、相楽、乙訓地区の中体連予選を勝ち抜いた10校、クラブチーム4チーム、京都市内2校の計16チームの1、2年生選手がトーナメント戦で2日間にわたって熱戦を繰り広げた。今年は20回の節目を記念し、最終日の試合を西京極陸上競技場で行った。
 初日の結果、加茂FCと宇治FC、長岡第三中、桂中が4強に進出した。準決勝では宇治FCが長岡第三中を2‐0で退け、加茂FCは桂中に7‐1で圧勝した。
 クラブチーム同士の顔合わせとなった頂上対決は、前半から加茂FCが激しいプレスでラインを押し上げた。攻め上がってボールを受けたFW松尾弦次が、ディフェンスをかわしてシュートを放ち、先制。後半に入っても手綱を緩めず、主将のMF稲田悠紀が「狙っていた」という技ありのFKで追加点、DF辰巳虹汰郎がCKに頭で合わせて3点目を奪い、試合を決定づけた。
 加茂FCは、学校行事で主力メンバーが多数欠場する中で大一番に臨んでの栄冠。稲田主将は「陰で支えてくれている選手の活躍で、チーム全員で勝つことができた」と喜びをかみしめた。
 閉会式では、八田会長が選手たちをたたえ、優勝、準優勝、3位の各チームを表彰した。ベストイレブンにはメダルが贈られた。
 試合結果は次の通り。
【準決勝】
▽宇治FC2‐0長岡第三中▽加茂FC7‐1桂中
【決勝】
加茂FC3‐0宇治FC
  ◇   ◇
 ベストイレブンは次の皆さん。
上村一真、松尾弦次、稲田悠希、岸大智(以上、加茂FC)、森本大生、齋藤雄飛、中井創太(以上、宇治FC)、鵜戸大雅、清水颯斗、田中陽樹(以上、長岡第三中)、覚野光樹(桂中)
 

優勝・加茂FC
優勝・加茂FC

準優勝・宇治FC
準優勝・宇治FC
第3位・ 桂 中
第3位・ 桂 中
第3位・長岡第三中
第3位・長岡第三中