あおくま紙芝居も カフェで地域交流を 城陽「どんぐりの家」


《城南新報2018年1月31日付紙面より》
 
 医療社団法人コクラ医院が運営する小規模多機能型居宅介護施設「どんぐりの家」(小笠原喬管理者)=城陽市久世下大谷=で28日、地域交流を深める「どんぐりカフェ」が開かれた。
 2007年6月開所の同施設が2カ月に1回、奇数月の最終日曜に開くカフェ。住民に参加を呼びかけ、地域に根差し、壁をなくそう―と昨年11月にスタートし、2回目となる。
 東北被災地を度々、慰問する地元の紙芝居師「あおくま」こと小笠原優さんのとんちクイズ、「黄金バット」上演で幕開け。利用者をはじめ、地元に住む親子連れなどがコーヒーなどを片手にテンポのよい喋り、ストーリー展開に酔いしれた。
 新作「お父ちゃんの背中」では、ランドセルをめぐる親子愛にジーンと胸を打たれた参加者たち。クイズ正解者に景品プレゼントがあったほか、水あめ・カタヌキなど菓子類が振る舞われ、談笑の輪が広がった。次回は3月25日。問い合わせは同施設℡53‐5130まで。
 

「あおくま」紙芝居の上演を楽しむ参加者たち
「あおくま」紙芝居の上演を楽しむ参加者たち