宇治茶スイーツに限定 特典付きパスポート発行 学生目線で魅力紹介 


《城南新報2018年2月9日付紙面より》
 
 府山城広域振興局は管内全15市町村を網羅した『京都やましろお茶のスイーツパスポート』第4弾を2万部作成、発行した。
 第2弾の立命館大、第3弾の龍谷大に続き、今回は同志社女子大・学芸学部情報メディア学科の森公一教授ゼミに協力を依頼。ゼミ生22人が管内52店舗を対象に、1人当たり4~5店舗を担当して約10カ月かけて取材・試食し、スイーツの写真を撮影した。
 今回は宇治茶を使ったスイーツに限定。見やすさ、目を引くレイアウトなど「見せ方」にこだわった冊子としたほか、WEBページも作成した。A5版・76㌻、オールカラーで構成。掲載店52店舗のうち、初登場は11店舗となった。
 〝スイーツ女子〟と化した学生たちが、各商品の魅力を十二分に伝え、思わず食べたくなる表現で各店舗を紹介。巻頭には宇治茶を支える専門家へのインタビューも掲載した。
 パスポートは管内の市町村(役所、役場)、商工会議所・商工会、観光協会、府宇治総合庁舎などで配布。パスポート提示、または「京都やましろ観光」サイトから利用店舗を印刷・スマートフォン等で表示すれば、掲載店で割引等の特典(有効期間は、きょう9日~12月31日・一部除く)を受けられる。
 ゼミ長の4回生・佐竹菜緒さん(21)は「見た人が『ここに行きたい』と思えるようスイーツの写真を大きく配置した。どの店も抹茶を扱っているので、どう表現したら、その店の味を表現できるか悩んだ」と秘話を紹介。副ゼミ長の4回生・和田美咲さん(23)は「女性目線を意識しながら作れた」と満足感を口にした。
 問い合わせは同振興局商工労働観光室℡21‐2103まで。
 

掲載スイーツ、パスポートを紹介する和田さん㊧、佐竹さん
掲載スイーツ、パスポートを紹介する和田さん㊧、佐竹さん