城陽『ロゴスランド』 親子で全天候型キャンプも (7月プレオープン)


《城南新報2018年3月6日付紙面より》
 
 城陽市教委は5日の市議会文教常任委員会(西良倫委員長)で、市宿泊施設プラムイン城陽の改修や運営の変更について報告した。現指定管理者が今年度末で前倒し撤退することから、新指定管理者㈱ロゴスコーポレーション(柴田茂樹代表取締役)=大阪市住之江区=が新年度から管理運営を担当。2019年度からはアイリスイン城陽、鴻ノ巣山運動公園レク・ゾーンも含めた公園北側一帯を、全国初の『ロゴスランド』として整備し、集客を図る。
 
 市教委によると、プラムイン城陽は4月からロゴスが主体となって第1期改修工事に入るため営業を休止。アウトドア用品を全国展開する企業ノウハウを生かして宿泊室の一部を『室内テント泊』ができる全天候型キャンプに改修し、府道からの入口にメーンゲートを設置し、レストランのメニューも一新させる。
 市は、公園内に未就学児でも安全に遊べる「ふわふわドーム」を設置するための造成工事などを支援。今年7月の『ロゴスランド』プレオープンを目指す。
 さらに9月からは2期工事に着手。市が主体となって屋外のバーベキュー・グランピングスペースの造成工事などを行う。
 アイリスイン城陽と公園レク・ゾーンを含めた一体管理が始まる19年度からは、1階ロビーに『ロゴスショップ』を開設するなど建物の改修を本格化。ロゴスは、1億2980万円を投資してバーベキュー・グランピング設置工事やメーンのオブジェを新設。来夏の『ロゴスランド』グランドオープンに備える。
 新年度の第1、2期工事にかかる費用は2億2602万8000円(市9090万円、ロゴス1億3512万8000円)、19年度のアイリスイン城陽改修などにかかる費用1億2980万円は全額ロゴス負担。
 これら付加価値が上がることを受け、市はプラムイン城陽の料金を改定。宿泊料金、研修室一時利用、レストラン貸切料などが軒並みアップする。ただし、閉館時間は午前0時と2時間遅くなり、年末年始も営業するなどサービスの拡充を図る。
 

プラムイン城陽改修後のイメージ図(市教委提供)
プラムイン城陽改修後のイメージ図(市教委提供)