尽きぬ意欲、燃やそう 134人が卒業迎える (宇治 鳳凰大学)


《城南新報2018年3月9日付紙面より》
 
 「宇治鳳凰大学」の第38回卒業式が8日、市文化センター大ホールで開かれ、4年間に及ぶ課程を修了した134(男性57・女性77)人に卒業証書を授与した。最高齢は男性92歳・女性81歳で、平均年齢は72・1歳。
 同大学は、市教委が高齢者向けに中央公民館(関比呂志館長)で開く生涯学習講座で、1980年スタート。学生たちは、文学歴史・健康管理・政治経済・社会福祉の4コースに分かれ、2月の大学祭では各サークルが舞台発表や展示発表を繰り広げるなど、卒業生や一般参加者と交流を深めている。今年度を含む卒業生は、2816人に上る。
 式では、市歌斉唱に続き、各コースの卒業生を代表して、室井實さん・野口邦治さん・西垣内悦子さん・永田隆夫さんが卒業証書を受け取り、4年間の皆出席者31人の表彰では前田武行さんが壇上へ。岸本文子教育長が式辞を述べ、来賓の山本正市長らが祝辞を添えて、山中知津子さん・釜本ユリ子さんに花束が贈呈された。
 そして、片山信子さん・永田隆夫さん・半田直美さん・加藤昂さん・前田武行さんの5人が、ユーモアを織り交ぜてエピソードを披露した。
 

宇治市歌を斉唱する卒業生たち
宇治市歌を斉唱する卒業生たち