近畿大会ナンバーワンへ意気盛ん 宇治中ソフトボール部


《城南新報2018年3月30日付紙面より》
 
 近畿大会出場を決めた宇治中学校(南享校長)ソフトボール部が上位進出を目指して練習に励んでいる。10人と少数ながら、山城大会優勝や府大会準優勝などの好成績を収め、あす31日から仰木中学校(大津市)で始まる近畿研修大会へ向かう。夏の近畿大会を見据え、飛躍を胸に誓う。
 
 宇治中ソフトボール部(村田豊・五十嵐大将顧問、安藤光佑監督)は昨夏の近畿大会で3位となり、初の全国出場を決めた。1回戦で金田南中(栃木県)に0‐2と惜敗するも、鹿児島まで遠征し、晴れの舞台に立った部員たちは、3年生引退後の新チームでもその経験を糧に、「全力プレー」を合言葉にレベルアップに努めてきた。
 新チームがぶつかる宇治市秋季大会では、最終回のエラーが決勝点となり、広野に0‐1と決勝戦で敗れた。宇治が会場のため、上位2チーム出場となった府秋季大会では、1回戦8‐0日新、2回戦9‐2下京、準決勝11‐0嵯峨と攻撃力を見せつけるも、決勝戦では惜しくも樫原に2‐6で惜しくも優勝はならなかったが、近畿研修大会出場権をつかんだ。
 直近では、3月にあった山城春季研修大会で、準決勝5‐1城陽、決勝戦6‐2木津南と勝利し、優勝を勝ち取っている。
 安藤監督はここまでの戦績を振り返り、「相手チームのコンディションなどに助けられた面もあるが、運を引き寄せるのも実力のうちと言い聞かせ、練習に励んでいる。もちろん上位を狙うが、今回は近畿のレベルを体感し、3カ月後に頂点を目指したい」と先を見据える。
 新人戦での決勝惜敗をバネに、自覚を持ってバットを振り込んだという部員たちを束ねる井上莉那主将は「ナンバーワンを目指す」と意気込み盛ん。近畿研修大会はあす31日と4月1日に大津市立仰木中で開かれる。
 メンバーは、次の皆さん。
▽2年=井上莉那、橋本知歩、齊戸九、荒木美有▽1年=香川未来、井谷咲多、別所春奏、三味可歩、上田愛百合、植村ひなた
 

近畿大会ナンバーワンへ意気盛ん 宇治中ソフトボール部
近畿大会ナンバーワンへ意気盛ん 宇治中ソフトボール部