1年生582人に贈呈 交通安全願う「黄色い傘」 古川小で下校指導も…


《城南新報2018年4月11日付紙面より》
 
 城陽市立10小学校の新1年生582人(男子=286人、女子=296人)に、今年度も交通安全を願う「黄色い傘」が贈られた。
 2011年度から、城陽交通安全協会が毎春、ピカピカの1年生に贈っているもので、視界が悪くなる雨天時でもドライバーの目につきやすい鮮やかな〝イエロー〟で事故抑止に努めている。
 10日には、古川小学校(田中保美校長、227人)=上津屋境端=で贈呈式が行われ、同協会の森山泰孝会長、城陽地域交通安全活動推進委員協議会の北澤宏会長、城陽警察署の吉岡格交通課長が事故防止への願いを込めて、児童代表に黄色い傘を手渡した。
 セレモニーには、府警のシンボルマスコット「ポリスまろん」も登場。交通安全の象徴である黄色い傘を受け取った雲丹亀爽くん(6)、山本桜空さん(7)、黒田彩斗くん(6)は「うれしかった」と声をそろえ、笑顔を浮かべていた。
 そのあと、城陽地域交通安全活動推進委員らによる下校指導が行われ、1年生28人に交差点の左右確認や道路は右側を歩くこと…が徹底され、同署交通課の女性警察官も「決められた通学路を歩いて登下校しましょう」と呼び掛けた。
 
◇寺田南小前で朝の安全指導◇
 
 城陽市交通安全対策協議会(会長=奥田敏晴市長)は10日朝、寺田南小学校の正門前付近で、子供の交通事故防止推進日(9日)にちなんだ登校児童への安全指導を実施した。
 活動には、市交対協をはじめ城陽署、市教委、寺田南校区自治会連合会、同校、同校PTA関係者ら25人が参加し、学校前を通過する車のドライバーに「ハンドパネル」を示してスピードダウンを促し、児童らにも交通ルールを守るよう指導した。
 

城陽交通安全協会の森山会長らから黄色い傘を受け取る代表児童
城陽交通安全協会の森山会長らから黄色い傘を受け取る代表児童