平田さんら5人“宇治茶レディ”に 第9代決定、魅力PRへ (京都府茶協同組合)


《城南新報2018年4月17日付紙面より》
 
 京都府茶協同組合(堀井長太郎理事長)が募集した宇治茶レディの受賞式が15日、宇治市宇治折居の茶業センターで開かれ、第9代グランプリに京都市中京区の会社員・平田彩貴(さき)さん(27)が選ばれた。
 宇治茶レディは、同組合の宣伝事業の一環として2010年にスタート。宇治茶PR用カレンダー出演のほか、市内外のイベントで宇治茶を振る舞うなど魅力をアピールする。選考基準は、宇治茶が大好きな18~35歳までの女性で、9回目となる今回は全国から48人が応募。書類審査(1次)、面接と質疑応答(2次)を行い、実行委員会(仲井敏雄委員長)が5人を決定した。
 式では、グランプリにトロフィーと5万円分ギフト券、4人の宇治茶レディに盾と2万円分ギフト券、全員に抹茶お点前セットが贈られた。
 グランプリに輝いた平田さんは長崎市出身で、幼い頃から急須で淹れたお茶に慣れ親しみ、特別な日には家族で宇治茶を飲んだといい、「作り手が込めた愛情も伝えられれば」と意気込む。
 また、レディに選ばれたのは、会社員の高津早綾(さあや)さん(25)=伏見区=、タレント業・繁田梨世(りよ)さん(25)=伏見区=、同志社大学3年・小西鼓子(ここ)さん(20)=上京区=、同志社大学4年・廣瀬彩名さん(21)=上京区=。
 高津さんは「京都で生まれ育った。観光客にアピールを」、繁田さんは「祖父が茶園を持ち、家族全員お茶が好き。メディアでPRしたい」、小西さんは「幼い頃から茶道を続けている。宇治茶ブランドの世界発信を」、廣瀬さんは「(香川県出身で)大学入学で京都へ。京都といえば宇治茶」と、気持ちを高める。
 宇治茶会館などで5月2日(水)に開かれる「宇治新茶・八十八夜茶摘みの集い」で本格デビューし、来年3月までイベントや各種事業に参加する。
 なお、来年度のカレンダーで女優・紫吹淳さんとの共演も決まっている。
 

(右から)平田さん、高津さん、繁田さん、小西さん、廣瀬さんの宇治茶レディ5人
(右から)平田さん、高津さん、繁田さん、小西さん、廣瀬さんの宇治茶レディ5人