台湾の生徒が交流訪問 国際人へ意欲盛んに! (東宇治高&鳳山高級中)


《城南新報2018年4月18日付紙面より》
 
 府立東宇治高校=宇治市木幡平尾=で17日、台湾高雄市にある国立鳳山(ほうさん)高級中学校との国際交流プログラムが展開され、文理探究特進の生徒らが異国の友と心を通わせた。
 国際性豊かな人材を育てる同校では、2004年に初めてタイを訪問して以後、互いの生徒が行き来し、文化交流やホームステイを継続。台湾にある高級中学校(日本の高校に相当)の生徒とも相互訪問を繰り返している。
 この日は、府仲介で、日本の高校1・2年にあたる有志生徒40人と引率教員らが、2年ぶり3回目となる来校。鳳山は、多彩な学科を有するマンモス校で、富裕層の子息が数多く在籍。第2外国語の日本語選択者も多く、今回は15~20日までの日程で京阪神、奈良などを巡る。
 はじめに歓迎式が開かれ、記念品の交換などを行った。松本啓二校長が「同世代で理解、交流を深めて」と挨拶。生徒を代表して、東宇治高生徒会副会長の3年・三浦理幹(まさき)くんが英語で歓迎スピーチを述べ、鳳山2年の莊昱祈くんが流暢な日本語で「交流ができて、とても嬉しい。ずっと良い関係が続きますように」と願った。このあと生徒会役員らと「あやとり」で談笑し、来月台湾を訪れる2年6組の生徒たちと昼食を共にして歓談。鳳山生徒たちがダンスも披露した。
 また、昨年に鳳山を訪れた3年6組では、再会に歓声を上げる場面もあり、ここでも英語やボディランゲージを使って盛んにコミュニケーションを深め合った。
 

東宇治生徒にあやとりを手ほどきしてもらう鳳山生徒
東宇治生徒にあやとりを手ほどきしてもらう鳳山生徒