絵画×写真芸術コラボ 30日まで初作品展 (久御山町ゆうホール)


《城南新報2018年4月29日付紙面より》
 
 「日本の四季」をテーマに絵画と写真がコラボした作品展が、久御山町ゆうホールで始まった。30日(月・振替休日)まで。
 町中央公民館で活動する「久御山写真同好会」が写真、「美好会(アートを楽しむ会)」が絵画をそれぞれ16点出展した。2グループは普段、他団体との合同展や町民文化祭など発表の場は異なる。双方で田中貞雄さん(69)=同町栄4丁目=が代表・会長といった責任者を務めている縁もあり、前例のないことに挑戦しようと初めてコラボ作品展を企画した。
 春夏秋冬の季節ごとにパネルを分けて展示し、芸術の掛け合わせを楽しんでもらう。
 絵画は水彩画が中心。畑仕事に励む姉さんかぶりの女性や、水車のある長野県・安曇野の郷愁を誘う情景、初夏の息吹を伝える美山の風景などが並ぶ。
 写真は、可憐に咲き誇る梅の花や福岡城の夜桜、雪に覆われたかやぶきの里などが登場。幻想的な夜明けの流れ橋を活写した作品もある。
 田中さんは「上手にやる…のではなく、楽しむことが主眼。絵も好き、写真も好き―と、ちょっとでも興味があれば、足を突っ込んでみてほしい」と話す。
 午前10時~午後5時。自由に鑑賞できる。
 

会場では会員たちの写真(手前)と絵画が共演
会場では会員たちの写真(手前)と絵画が共演