世界の名車、城陽に集結 迫力満点スーパーカーも 文化パルクに51台


《城南新報2018年5月2日付紙面より》
 

時価4億円とも言われるラ・フェラーリの洗練されたボディ
時価4億円とも言われるラ・フェラーリの洗練されたボディ

世界の名車が一堂に会する京都城陽ロータリークラブ(西尾善三郎会長、35人)の初企画「第1回クラシックカー・ラリー」が30日、文化パルク城陽で開かれた。世界に500台しかなく時価4億円とも言われる「ラ・フェラーリ」をはじめ、スーパーカーブーム世代には、たまらない「ランボルギーニ・カウンタック」「フェラーリ365GT/4BB」、漫画『サーキットの狼』主人公の愛車「ロータス・ヨーロッパ」など51台が集結し、市民らはカメラ片手に「ワクワク、ドキドキ」の時間を楽しんだ。
 

クラシックカーの魅力を堪能する市民たち
クラシックカーの魅力を堪能する市民たち

自ら愛好家でもある西尾会長肝煎りの「クラシックカー・ラリー」は、同RCの職業・社会・青少年の3大奉仕合同事業と位置づけて開催。会場にはチャリティー募金箱も設置し、寄せられた善意は後日、城陽・久御山両市町の社協に寄託される。
 午前9時30分ごろに、久御山町役場前を出発した国内外のクラシックカー、スーパーカーは縦列のまま、府道宇治淀線から大久保田原交差を右折して国道24号へ。
 そして10時前には、名車が続々と文パルに到着し、その爆音に多くの市民らが酔いしれた。
 国産クラシックカーの代表格・日産スカイラインGTR(愛称ハコスカ)や、参加車の中では最も古い1956年製造の英国車「MG‐Aロードスター」など往年の名車も注目を集めたが、やはり子供たちの人気はポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなどの世界に名だたるスーパーカー。
 ポルシェカレラ904、フェラーリF4、ランボルギーニ・カウンタック、50歳前後の『サーキットの狼』世代には、たまらない主人公・風吹裕矢の愛車ロータス・ヨーロッパには、熱心に見入る市民の姿が途絶えることはなかった。
 西尾会長は「予想を上回るたくさんの方々に来ていただけ、うれしい限り」とイベントの成功を喜んでいた。
 

ガルウイングドアが目を引くランボルギーニ・カウンタック
ガルウイングドアが目を引くランボルギーニ・カウンタック