稚アユ放流元気に育て 6月10日に漁解禁 (宇治川漁協)


《城南新報2018年5月11日付紙面より》
 
 アユ漁の解禁を前に、宇治川漁業協同組合(澤田章治代表理事組合長)は10日、宇治川で稚アユの放流を始めた。
 滋賀県彦根市から早朝運ばれてきた琵琶湖産の稚アユ。一匹あたり体長約10㌢、7~10㌘。解禁時には18~20㌢、45~50㌘まで成長する見込み。6月初旬まで計約500㌔を3回に分けて宇治川本流や支流の田原川、志津川などに放つ予定。
 この日は宇治橋下流の宇治川右岸の丸山浜で、組合員らがバケツや大型の透明ホースを使って約2万匹、200㌔を放流した。アユは雨で増水した川で早速、元気よく泳ぎ回った。
 今年のアユ漁は6月10日(日)午前5時に解禁され、友釣りシーズンを迎える。遊漁券は年券7000円、日券3000円(解禁から10日後に販売)。70歳以上と中学生以下、身体障害者手帳持参者は半額。遊漁券は宇治蓮華の同組合事務所(℡20‐8181)、市内の各釣具店で購入できる。
 

宇治川の丸山浜で稚アユを放流する漁協の関係者ら
宇治川の丸山浜で稚アユを放流する漁協の関係者ら