安全運転の勲章目指せ! 5年生が自転車免許証に挑戦 (城陽市の深谷小)


《城南新報2018年5月12日付紙面より》
 
 城陽市立深谷小学校(市橋純子校長)で11日、交通安全教室が開かれた。5年生約50人が〝安全運転の勲章〟となる府警の「自転車運転免許証」の取得を目指し、学科と実技のテストに臨んだ。
 市内の小学校では今年度初めての自転車運転免許証教室。城陽署と城陽地域交通安全活動推進委員、同校PTA、校区見守り隊、民生児童委員らが協力した。
 実技では、体育館内のコースに、信号機付きの交差点や駐車車両に見立てた跳び箱、壁で区切った見通しの悪い三差路などを設置した。
 児童は自転車運転時のルールや交差点で右左折する際の注意点などを再確認し、練習でアドバイスを受けた後、コースでの実走行に挑戦した。1・5㍍間隔に置かれたピンを倒さずにジグザグ走行したり、幅30㌢、長さ10㍍の直線枠内をはみださずに15秒以上かけて進む「遅乗り」でも安全運転の技を磨いた。
 同署交通課からは「きょうの乗り方が基本。習ったことをしっかり頭に入れ、事故のないよう自転車に乗って」と呼び掛けた。
 児童には、学科と実技の総合点に応じた免許証が後日交付される。この日は2年生45人を対象に、自転車の基本走行の指導も行われた。
 

自転車運転免許の実技テストに向けて指導を受ける児童
自転車運転免許の実技テストに向けて指導を受ける児童